革靴のサイズ選び完全ガイド

革靴のサイズ選びで失敗する原因の多くは、ブランドと木型(ラスト)の違いを知らないことです。 このページではUK/US/ITの傾向よくある失敗、ブランド別のサイズ傾向迷った時の手順をまとめます。

先にブランドの違いから
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結論:サイズ選びの鉄則

なぜスニーカーサイズでは合わないのか

木型(ラスト)とは、靴の形を決める“設計図”です。 同じ25.5cmでも、木型が違えばまったく別物になります。

革靴サイズ換算表(cm /US /UK /E)

※革靴のサイズはブランドによって変わりますが、まずは基準となるサイズ換算を確認します。

cm US UK EU
25.07640
25.57.56.541
26.08741
26.58.57.542
27.09842

ブランド別サイズ感(目安)

ブランド サイズ傾向 代表ラスト3つ 注意点1つ 詳細
Alden スニーカー比 -0.5 が目安。迷ったらここ基準。 Barrie / Modified / Trubalance コードバンは体感が変わることあり 見る
Church’s スニーカー比 -0.5 が目安。幅が気になるならワイズ優先。 173 / 81 / 100 モデル年でラスト表記が変わることあり 見る
Crockett & Jones UK表記基準。迷ったら UKで -0.5 を起点。 337 / 348 / 325 UK表記で揃えて考えると事故りにくい 見る
John Lobb スニーカー比 -0.5 を軸。タイトなら幅(ワイズ)優先。 7000 / 8695 / (3つ目) 「細い=正解」じゃない。足当たり優先 見る
Allen Edmonds スニーカー比 -0.5 が目安。サイズUPより幅(D/E/EE)で調整。 65 / 201 / 1757 AEは幅展開が強い=幅で解決しやすい 見る
Tricker's スニーカー比 -0.5〜同等。最初は硬め。 Bourton / Stow / Robert 最初の硬さは普通。サイズUPより慣らし優先。 見る
J.M. Weston スニーカー比 -0.5目安。幅(ウィズ)優先。 180 / Golf / 300 最初は硬い。サイズUPより幅選択が重要。 見る
LOAKE スニーカー比 -1.0 が目安。英国標準。 Capital / 026 / Heat 沈み込みを考慮。最初はぴったりを。 見る
EDWARD GREEN 英国標準的、ラストで微差 202, 82, 88 要試着、ワイズ注意 見る
Grenson 英国標準的、Fウィズ主流 201, 213 要試着、ラスト注意 見る
Cheaney 英国標準的、日本人に馴染みやすい 125, 1886, 4436 要試着、ラスト注意 見る
a.testoni まずは標準サイズ、モデルにより要試着 要更新 ボロネーゼ製法は履き心地が良い分、耐久性は要確認 見る
Santoni 木型が多く、まずは試着を推奨 GEORGE, CARLOS 等 モデルによりサイズ感が異なるため注意 見る
PARABOOT モデルにより要試着 シャンボード, ミカエル モデルで木型が異なる 見る
Berluti 木型が多く、試着推奨 デムジュール, アレッサンドロ ロングノーズで細身の傾向 見る
COLE HAAN モデルにより異なるため要試着 2.ゼログランド等 モデル毎のフィット感の差が大きい 見る
G.H.BASS まずは標準、幅広の場合は要試着 WEEJUNS 製造時期による個体差の可能性 見る
JOHNSTON & MURPHY モデルにより異なるが、踵のフィット感は良好 コンビネーションラスト 生産国(米国/日本/他)でサイズ感が違うため注意 見る
FLORSHEIM 要試着(年代・モデルで差が大きい) Imperial Kenmoor ヴィンテージ品は現行品とサイズ感が全く異なる 見る
Salvatore Ferragamo 幅狭・要試着 Tramezza ワイズ(幅)の確認が特に重要 見る
Bruno Magli 細身・要試着 ビットローファー モデルによりサイズ感が異なるため、試着推奨 見る

UK・US・IT のサイズ感の違い

ここで言うのは「傾向」です。絶対ではありません 最終的には同ブランド内でも木型で変わるので、迷ったら試着か返品前提が安全です。

UK(英国)

端正なシルエットの設計が多く幅や甲の当たり方がシビアに出ることがあります
代表例: Crockett & Jones / Church's / Edward Green

US(米国)

実用性と快適性を重視する設計が多く幅展開(ワイズ)で合わせやすいブランドもあります。
代表例: Alden / Allen Edmonds / Cole Haan

IT(イタリア)

エレガントな細身シルエットが多く甲や幅の相性が出やすい傾向があります
代表例: Santoni / A.Testoni / Bruno Magli

よくある失敗パターン

迷ったらブランド比較も合わせて 比較ページ を見てから戻ってくると判断が早いです。

ブランド別サイズ傾向(目安)

UK(英国)

Crockett & Jones: クセが少なく、英国靴の基準として比較しやすい。

Church's: モデルによって当たりが出やすい。相性が合うと綺麗にハマる。

Tricker's: カントリー寄りの設計で、モデル次第では比較的ゆったりに感じることも。

Loake: 初心者が入りやすい価格帯と定番モデルが多い。

Edward Green: 木型差が出やすい。購入前に試着情報を集めたい。

US(米国)

Alden: 木型(ラスト)でサイズ感が大きく変わる代表格。ラストを確認して選ぶ。

Allen Edmonds: 実用寄りで合わせやすいモデルが多い。

Cole Haan: 軽さや履きやすさ重視。革靴に慣れていない人の入口にも。

FR / IT

J.M. Weston: モデル差が大きい。ローファーは特にサイズ選びが難しい。

Paraboot: 堅牢で履き心地重視。モデルによってサイズ感の傾向が分かれる。

Santoni / A.Testoni: 細身シルエットが多い。相性が出やすいのでレビューを確認して選ぶ。

迷った時の行動手順

  1. まず用途を決める(スーツ中心 / 休日中心 / 長距離など)
  2. ブランド比較で方向性を合わせる
  3. 候補ブランドの「木型」「ワイズ」「レビュー」を確認する
  4. オンライン購入は返品交換条件を確認してから注文する

初心者向けガイド

ブランド選びより先に「サイズ感」と「用途」を決めると失敗しにくいです。まずは
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